地域がつくる子どもの文化芸術ふれあい事業"ぷらっとホール"9月から毎月第3日曜日、
弘前市まちなか情報センターを会場に、
地域で活躍する方々をお招きして、
文化芸術の鑑賞、
より身近に感じるための体験タイムなどバラエティに富んだ内容でお送りしています!
今年度、最終回となる2月20日(日)
おなじみとなった、
弘前市まちなか情報ンセンターを会場に、ぷらっとホール6回目開催されました!

当日は、朝方まで雪が積もっていましたが、徐々に晴れわたり青空が!
今回の看板です!

今回のぷらっとホールは、
HOMEGARDENさんによる人形劇
"六つ目おばけとタイボックン"会場には、徐々にご家族が来場し、開演前にはいっぱいになりました!

10:30~いよいよ六つ目おばけとタイボックン始まりです!
なかよし3人組の松之介・竹蔵・梅代は、いつものように
村の守り神が住んでいるという大木のまわりで、かくれんぼをしています。
すると、おいらも仲間に入れてくれと村の守り神が!
でも、村の守り神はまだ小さい子どもでした!

仲良く遊ぶ4人の前に、大木を切り倒そうとする悪党が・・・。

4人は、なんとか悪党から大木をまもろうと、
知恵を絞り、おばけになって驚かすことを提案します。

悪党1・2までは、なんとか追い払えたものの、最後の大悪党には通用せずに、
逆につかまってしまう3人。
でも、友達を救うため、自然をまもるために、
タイボックンの力が発揮されます!
みごと、悪党たちを追い払った3人組&タイボックン!

大きな舞台と、次々に展開される舞台の様子に、子どもたちも大人も釘づけの様子。
公演が終わった後は、体験タイムがはじまる少しの間、
人形と子どもたちのふれあう時間がもうけられました。

楽しい人形劇の後は、
おまちかねの
体験タイム!今回の体験タイムは、
"かんたん指人形をつくって遊ぼう!"ということで、子どもたちがかんたんに作れる指人形をつくって、
HOMEGARDENのスタッフの皆さんと人形劇遊びを楽しみます。

3つのテーブルをつかい、指人形をつくっていきます。

それぞれのテーブルで、指人形づくりを通し会話もはずんでいる様子。



どんな指人形をつくろうか?どんな洋服にしようか?ゆっくり自由に考えられる時間。

家族で、地域で、子どもを真ん中に過ごせる空間がまちなかに創出されます。

後半の体験タイムも大盛況のうちに、幕を閉じました。
ご来場いただいたご家族、
出演者を応援しようと駆けつけてくれた方々、
子どもたちが楽しめるように、会場づくりに尽力いただいたまちなか情報センターのスタッフの方々、
本事業の主旨を理解し、協力してくださった地域の皆様、
たくさんの
人のつながりが、まちなかに素敵なホールを生み出しました。
今年度のぷらっとホールは、2月でいったん終了となります。
また、春の風が弘前に訪れる頃、お会いしたいと思います。
随時、ブログにてご案内いたします!
春は、すぐそこ・・・!
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