パパカレッジ(=パパカレ)男性が育児を楽しむために必要なマインドを学び、
ネットワーク(パパ友)をつくることを通して、
「笑っている父親」になるためのカレッジ
先日、
弘前文化センター第3会議室を会場に、
6回目のパパカレッジ開催しました!

今年度最後となる6回目のパパカレッジ。
テーマは、
"みんなで学ぶ"ということで、
コーディネーターに、弘前大学人文学部教授ビクター・リー・カーペンター氏をお招きし、
テーブルを囲んで、
ワークショップを実施しました!
ワークショップのテーマは、
"男性の育児参加、ワーク・ライフ・バランスを進めていくために必要なこと" 2回目の講座の際に講師をしていただいた方にテーブルマネージャーをしていただき、
ワークショップが始まりました。
受講生全員で、まずは自分の考えや思ったことを、
ポストイットに書いていきます。

コーディネーターの先生も一緒に参加し、
いろんな立場・世代からの意見が出てきます。

ワーク・ライフ・バランスの考えや意識をどう行動に移していけばいいか、
それがパートナー・家族・周囲・自分のみんながいい関係になれるように、
参加者から出された内容を見ながら、
前向きなディスカッションが始まります。

いろんなアイディアや意見が飛び交ったこの講座では、
アイディアや気持ちを次につなげるためのステップを、
受講生の1人ひとりが、
1人ひとりの
"歩幅"で
踏み出せたことが一番強く感じられました。

今年度のパパカレッジは、今回の講座で第1幕が終了となります。
パパカレで出会ったつながりや
見つけた発見を
来年度はさらにステップアップしていければと思います。
受講生の皆様、今期本当にお疲れ様でした。
そして、たくさんの出会いと気づきをいただいて、とても感謝しています。
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