11月17日(土)・18日(日)の2日間にわたり
林野庁補助事業
平成24年度地域づくり推進ソフト事業
木育キャラバンinひろさき
~森とこどものフェスティバル~が
岩木文化センター「あそべーる」で開催されました。

スタッフ、関係者、ボランティアスタッフさんはその前日16日から会場の準備!
木育キャラバン館長 曽我部さんのもと、たくさんのおもちゃたちを
みなさんに楽しんでもらえるようにセッティング!

木の質感が映える緑と赤、そして黄色の木育キャラバン会場には
350点を超える木のおもちゃが所狭しと置かれていきます。


そして今回初お目見え!「わらはんど城(仮)」の組み立ても(^^)v
あ、代表が先に上がってる~(゜o゜)
準備も整い17日の朝、

入り口には木育キャラバンとぴーぷるののぼり旗が目印に。

おもちゃたちは静かに出番を待っています。
天気は雨。

それでもたくさんの来場者が(^O^)/
近くの児童センターからも小学生がずらり!!
これにはうれしい悲鳴です(^^)!
木育キャラバンinひろさきではいくつかの”島”に分けておもちゃが並べられ…











”ゲームおもちゃの島””クーゲルバーンの島””グッド・トイの島””積み木の島”などなど。
それぞれの”島”で気に入ったおもちゃにじっくり触れ合い、
また親子で会話を楽しみながら過ごしていただきました。

こちらは”ごっこ遊びの島”ままごと、キッチン道具、線路や汽車などが置かれています。

"初めて出会うおもちゃの島"1歳までの子どもと保護者の広場です。
たくさんのプルトイや赤ちゃんの目線にちょうどいい高さのクーゲルバーン。
この床も木育キャラバンならではのもの。
硬すぎず、柔らかすぎず。寝返り、お座り、ハイハイと成長していく赤ちゃんにピッタリです。
バタフライボードに囲まれてここだけ少しゆったりとした空間。

全体を見るとこんな感じ(*^_^*)
※写っていませんが、手前にもおもちゃの島があります!
たくさんのおもちゃの横ではこんなことも!(^^)!



皆さんの手形で作る木育キャラバンの木!
中にはこんな小さな参加者も(^_-)-☆
訪れたたくさんの方にご協力していただき…

こんなに大きく、葉を茂らせました。

記念にと持ち帰り用の紙にも。
「こんなに小さかったんだ」
このかわいい足形の持ち主は数年後、お家の人とそんなお話をしてくれるかな(^o^)

17日(土)のみでしたが、たか丸くんも遊びに来てくれました★⌒(●ゝω・)b
ちょうどたか丸くんの誕生日11月27日の10日前ということでお祝いもかねて記念撮影★


そのあともお友達に誘われ、一緒に木のおもちゃで遊んで行ってくれました!
ホールをちょっと出てみると、手づくりストリート。

木のストラップやペンスタンド。

青森ひばのかんなくずを入れた香り袋に樫(かし)の木のバッチ作り。

青森グッド・トイ委員会。

リハビリ玩具研究会のメンバーの方々の出店コーナーも大盛況!
たくさんのみなさんが足を止めてくださいました。
そして、入口・受付を入ってきてまず目にしたのがこちら!

ツリーイング体験+.(ノ。’▽’)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆

ツリーイングクラブ青い森チーム弘前の方々が講師をしてくださり、
まずは専用のハーネスを装着しますd(*^v^*)b♪

下から見ているとそれほどの高さではないように見えますが、
上に行くとどの子もその高さにビックリ\(◎o◎)/!
本来は木や葉のにおい、陽射しや葉の音に囲まれて
木の枝にロープを垂らして行うツリーイング。
今回は残念ながら悪天候のため室内でのツリーイング体験となりましたが、
みんな自分の力を精一杯出して登ってくれました(*>∀<*)ノ
話はホールへ戻り、中央にはこんな積み木が( ´艸`)



一日目終了後、スタッフたちがこっそりドミノを準備し次の日に備え、
来場者のお子様から立候補を募り、選ばれた一人!ドミノを倒してもらいました~!
弘前での開催にちなみりんご型に作ったドミノ、
最後まで止まらず駆け抜け、拍手喝采!ヤッ━ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙━ッタ!!
18日(日)には2Fシアターホールで「万年カレンダーづくり」のワークショプが開催され、


ゆっくりと思い思いのカレンダーづくりを楽しんでいただきました。






毎回好評の
「ビー玉コロコロ」
「うづくり積み木」のナイアガラ、タワーも次々と作られています。
ゆらゆら大型積み木はふたりでも、ひとりでも楽しんでいただけます。ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!

先ほどの六角積み木でエアホッケー☆
こんな遊び方もできるんですね((φ(・Д´・ *)ホォホォ
18日(日)木育キャラバンが終わる15:00、10分前。
小学生の男の子と作った締めのドミノ倒しです(*^^)v

近くにいた方もお手伝いしてくださり来年の干支「へび」のようなドミノの出来上がり。
見事にゴールへたどり着いたドミノを来場者の方々みなさんで見届けて、
今回の木育キャラバンは終了いたしました。

この扉の先にはたくさんの思いが詰まっています。
ぴーぷるの目指す道に繋がっています。
この「木育キャラバン」の2日間で、1,800名の親子さんがご来場くださいました。
おもちゃがあって、遊んでくれる方々がいて、初めてそのおもちゃたちに息が吹き込まれます。
そのおもちゃで遊んでいる笑顔を生み出すため、そして、「木育」の普及を図るために、
私たちぴーぷるはこれからも活動を続けていきます。
「木育キャラバンinひろさき」開催にあたり、
ご支援とご協力を頂戴しました実に多くの方々に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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