東日本大震災による青森県中南地域への避難者の方々に向けて、
県で行っている総合交流支援事業の一環として、
8月6日(月)、8月7日(火)2日間に渡り、
「手づくりおもちゃ」のワークショップを開催しました。
この事業は、避難している方々同士や、
避難している方と受け入れ地域の方々との交流の促進を目的としており、
ワークショップを通じてコミュニケーションの輪を広げてほしいと考え実施しました。
8月6日(月)は
「エコな万年カレンダーをつくろう!」
ペットボトルキャップを利用して数字を貼り、
万年カレンダーを作成していきます。


材料はみなさん同じものですが、その貼り方にそれぞれ工夫が(*^^)v


こだわりのあるとても素敵な作品が出来上がりました\(^o^)/
8月7日(火)は
「くつした人形をつくろう!」
今回は犬のおまわりさんとこねこちゃんです。
そろそろはじまりますよ~っというとき…。

ねぷた囃子の出現!!! そう、この日は「なぬかび!」
これには大人もこどもも黙っていられず(*^_^*)せっかくなので見学させてもらいました。

好きなパーツを選んで…



親子で手作り(*´∀`) (´∀`*)
お手伝いをしてくれたり、小学生のお姉さんたちは自分で作っていました。

遊びたくなったらこちらへどうぞ(^o^)ノ


できあがったら「♪いぬのおまわりさん」にあわせて
即席ステージ(幕)で皆さんにお披露目v(´∀`*v
色や柄はもちろんパーツを付けるところが違うだけで表情が変わり
みなさん、かわいい犬のおまわりさんとこねこちゃんが出来上がりました。

ワークショップ後は両日とも交流タイムが設けてあり
おいしいお菓子もいただきながら、おしゃべりタイム(*^_^*)


広場も貸切にし、
木のおもちゃにたくさん触れてもらい、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちはもちろん
保護者の方々も夢中になって遊んでくださいました。
これからも「手づくりおもちゃ」のワークショップをはじめ、
いろいろなワークショップや活動を通じて、避難している方々のコミュニケーションの場づくりを
進めていきたいと思います。
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