
「やすらぐぴ~」
あれ!? ひこぴ~?どこに行ったの~??って、あさがおの葉っぱに囲まれてたのか~(^_^)

「忍者に行ったり、ぷらっとホールに遊びに行っている間にあさがおがきれいに咲いていたぴ~」
そうだね~、ツルも伸びたし、たくさん咲いたね~(*^_^*)
「忍者にはたくさんの人が来ていたぴね~、子どもたちはもちろんだけどスタッフさんも楽しそうだったぴ~(^^♪」
だから今回はそのスタッフさん達の様子もブログに載せちゃうよ(^_^)v
先日行われた
「まちをあそぶ!2011 忍者修行大作戦」~「築城400年!忍びの者たちよ、弘前城に集まれ」の巻~
例年は150人ほどの参加者で行われていたこの忍者修行ですが、今年は弘前城築城400年の記念の年ということで、400年にちなみ400人の忍者を募集したところ、総勢406人の忍者が集まってくれました\(^o^)/
子どもたちだけでなく、大人たちも一緒に楽しみ、繋がり合い、心も体もワクワクした一日でした。
子どもを真ん中においたまちづくり事業がまさにそのまま収縮されたイベントだったと思います。
今回は、先日のブログでは紹介しきれなかったボランティアスタッフの方々の様々な表情。
それを~もうひとつの物語~として皆さんにお届けしたいと思います。
10日朝より

この日も朝から子どもたちと楽しむ準備をするため集まったスタッフの方々。
これから行われる大修行にワクワクした表情でした。見せられないのが残念(>_<)

そしてこの日もバーバンさんよりつながり遊びが(^_^)v
遊んでばかり? 「真剣に遊ぶ」ために来たんですからいいんです!!(^O^)/
バーバンさんはこうして大人の少し固くなった心を何度でもほぐしてくれました。


こころがほぐれたところで各担当へわかれて打ち合わせ。
楽しむのはもちろんですが、怪我や熱中症にならないように、とっさの事にも対応できるよう、しっかりと打ち合わせをしていました。

子どもたちが来るのが待ち遠しかった受付前(^^♪


スタッフも忍者に変身です(^_-)-☆

給水を担当してくださった一般ボランティアのみなさん

学生ボランティアの皆さん

弘前市教育委員会生涯学習課のみなさん。
特に男性の方々は重い水を何度も運んでくださいました(^O^)/

暑い中、外で学年ごとのプラカードを持ち、子どもたちが来るのを待っていてくださった方々。

子どもたちが集まってきて「どの子が仲間になる子だろう」とワクワクしていたと思います(*^_^*)

仲間を見つけた時。「今日は一緒に修行しよう! よろしくね」
そんな言葉が聞こえてきそうな瞬間(^_^)v


修行の道場までみんな何を話したのかな?
「道場ってどこ?」 「何の修行かな?」 「こわくない?」
そんな話(?_?)


ときに一緒に隠れ、ときに相談し、一緒に修行した仲間忍者(^^)/



道場主も大活躍!! みなさん前夜は眠れましたか?(^_^)
前日、当日午前での十分とはいえない限りある時間の中、子どもたちが楽しめる道場を創造してくれました(^^)/

「こんなにみつけた」 子どもたちのこの顔をみるためにやってきました。

忘れてはいけない!熱い中、重い機材を運びすべての道場を記録してくれた弘前工業高等学校放送部の方々(^^)/
影忍者のように目立たず、でもとても重要な役割を担っていただきました。


心も体もワクワクした気持ちでいっぱいになった「子どもVS大人」の旗とりチャンバラ(^_-)-☆
「子ども相手に…」と考えていた方もたくさんいたと思います。でもいざ始まると本気でやっている自分に気付いたのでは?(^_^)
当日、スタッフの皆さんも心も体もたくさん動かして、夜は疲れてぐっすりだったと思います(^_^)
「楽しむ」ことは「楽」ではないですね(^_-)-☆

修行を終了するころには「北さんはじめ、バーバンの人たちってすごいな、これだけの人数まとめて遊んじゃったよ」などと思った方もいるかもしれません。
確かに、アフタフ・バーバンさんの協力なくしてこの事業は出来ませんでした。
ですがそれだけでなく、忍者になりたいと思ってきてくれた子どもたち、その子どもたちと共に遊びたい、見守りたいと思って参加・ご協力くださった皆さんのおかげでこの400年祭の記念の年に400人の忍者できる事が出来ました。
本当にありがとうございました。

大人だっていい表情(かお)していたんですよ(^_-)-☆
また違う事業、あるいはまちなかで出会えることがあるかもしれません。その時は「忍者!?」「忍者~!!」と(北さんの口調で)ハグしましょう(^_^)v
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