「ロボ木ーをつくろう!」開催しました今日は、「子どもゆめ基金助成活動 子どもの木育体験活動2013」ロボ木―をつくろう! で、
弘前市常盤野の岩木青少年スポーツセンターにやってきました。
岩木山がすぐ目の前!!

♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ !!! わぉ~♪

岩木青少年スポーツセンターです。
岩木山の麓、体育館や合宿所、研修室、総面積7,150㎡の全面芝張の球技場、
ラグビー場を2面確保可能な多目的広場、キャンプ場や遊歩道などがある
広大な自然環境に恵まれた総合スポーツ施設です。
※実は、この日はあいにくの悪天候で岩木山を見ることは出来ませんでした。
・・・(*´Д`)=з
この画像は、下見に来た7月2日のモノです。
あしからず …(>人<)
今日は、センター研修室で「ロボ木―をつくろう!」を開催。
ぷらっとキャンパスに来てくれている高校生のお姉さんも、
社会体験の一環で体験教室のお手伝いとして参加してくれました。

ぱくぱくちゃんは…

早速、ロボ木―を従えて、参加者のお友だちをお出迎え。
v(@∀@)v~♪
ロボ木―は、「木育(もくいく)」の第一人者、島根大学名誉教授の山下先生のグループの方々が
作られた国産の檜材から生まれたエコな優しいロボットです。
組み立てる楽しさは勿論ですが、色を塗ったり着せ替えができるなど、
いろいろな発想ができる木育の教材です。
プラスチックや金属と違って、木に触れているととても安心感や落ち着きがあるのは、
私たちのDNAが木の香りや優しい手触りをきっと知っているからかもしれません。

参加者のお友だちも続々やってきました。

「ロボ木―をつくろう!」 のはじまりはじまり~♪

清野代表のお話しではじまりました。

パネルシアターで、木育「森のおはなし」をしました。

パネルを使って、クイズ形式で「地球温暖化」や「自然の大切さ」を学びます。

講師は、青森市からやってきた「くべる部」の佐々木奥男さん。

佐々木先生のお話を聞きながら「ロボ木―づくり」がスタート!
どんな「ロボ木―」が出来上がるか、ワクワク
(●≧v≦)。・・゜

木槌を上手に使って組み立てていきます。

組み立ては、こんな感じかな ゚+.(○ゝω・)b+.゚??

講師の佐々木先生やスタッフの手を借りながら組み立てていきます。

バランス良く組み立てて…

「ロボ木―」は、組み立てるのも楽しいのですが、飾り付けるのもの、また楽しい~♪
d=====( ̄∇ ̄*)b
講師の佐々木先生が、いろいろな木の実を持ってきてくれました。

色紙で飾り付けたり…

木の実や、持ってきたボタンやビーズで飾り付けたり…

ん~っ、キュートです (*≧∀≦*)

高校生のお姉さんたちも飾り付け材料選びのお手伝い。

「完成したの?」「まだだよ。もっと飾るんだ!」
飾り付けにも熱が入ります。

そして出来上がった、みんなが自慢な「ロボ木―」!!

午後は、うずくり積み木2500ピースを使った「ロボ木―のまちづくり」のワークショップ。
「こんな街があったらいいな」「ロボ木―とこんな家に住みたい!」

みんなで力を合わせて「ロボ木―のまち」をつくって…

「ロボ木―」もまちへ繰り出して~♪

「ロボ木―のまち」の完成!!
d(* ̄∇ ̄)=====b

ぱくぱくちゃんも飛び入り参加!! (≧∇≦)ノ彡
幼少期から大人に至るまで、木材を使った「創る」活動は人間の知的能力、
身体能力の発達に優れた効果を発揮するといわれています。
構想から設計、製作、評価にいたる「ものづくり」の過程において、
自ら考えつつ様々な課題を解決することは、
創造的な思考で問題を解決できる人材を育てることにつながります。
日本では古来より木材を用いた「ものづくり」が盛んにおこなわれてきましたが、
社会環境、自然環境の変化から、その機会は減少してきています。
「木育」は、創造的な思考で問題を解決できること、材料としての特徴を実感させることが出来、
「創る・楽しむ・学ぶ」という「木育」の理念を「ものづくり」を通して実現することが出来ます。
ぴーぷるは「木育」を通じて、子どもたちの豊かな「心」を育んでいきたいと思います。

最後にみんなで記念写真!!
朝から天気の具合が悪く、午後は雷雨の悪天候!!
トレッキングは中止となりましたが、参加してくれたお友だち、保護者の皆さん、今日はお疲れ様でした。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
(◎´∀`)ノ.。.:*・゚☆.。.:*・゚