9月18日(火)・25日(火)に青森県が取り組んでいる
被災者交流総合支援事業として
手作りおもちゃのワークショップ「絵本の読み聞かせとシェイカーづくり」を開催しました。
これは、東日本大震災により青森県中南地域に避難している方々と、受け入れ地域との交流を促進することを目的としています。
8月にも実施しており、ものづくりを通じてコミュニケーションの輪が広がります!

場所は8月に引き続き百石町展示館(*^^)v

中はこんなに広々(@_@;)
まずは18日(火)
始まり前に遊んでいるところを撮ろうとしたら…。

みつかっちゃた(^_^;)

この日の読み聞かせは「はらぺこあおむし」
歌に合わせてあおむしがにょきにょき(*^_^*)

さあ!あおむしのシェイカーづくりの開始です!!

「自分でやる~!」
なんと頼もしい!(^^)!

こちらではできたシェイカーでさっそく楽しんでいます(^O^)

この日はシェイカーのほかにシェイカーをくぐらせて遊べる
「パタパタ絵本」も!お母さんが塗っている間クレヨンの入れ物に夢中(^^)/
25日(火)は「ぐりとぐら」の読み聞かせ。

この日も大型絵本で!おうちとはちがった雰囲気で絵本を楽しめます。

絵本の後はぐりとぐらに似たお人形のシェイカーづくり。

おうちの人と一緒にやってみよう!

3歳のHちゃん(*^_^*)自分でやってみます(*^^)v

Hちゃん、お手伝いで参加者の方へパーツのお届けもしてくれました!ありがとう(^^)/

今日のシェイカーは2つ。
中身がペレット(手芸用品)のものと小豆のものなので音が違います(^_-)
音の違いに気づいたかな?

今日が初めてのお絵かき!
水色、青色が気に入ったみたい。

25日(火)は「ぐりとぐら」の絵本にちなんで、牛乳パックを使用し、
たまごのからの形をした車を作りました。
出来上がったらさっそく遊んでみてくれました(^_^)/~

両日ともに根っこcafeさんのシフォンケーキを食べながら
おしゃべりに花を咲かせ、あおもり遊び体験広場も貸切にして
たっぷり遊んでいただきました。
これからも「手づくりおもちゃ」のワークショップをはじめ、
いろいろなワークショップや活動を通じて、避難している方々のコミュニケーションの場づくりを
進めていきたいと思います。