『こども環境学会 2012年大会(仙台)
』に行ってきました。その2(^^)v
特別分科会「子ども未来人サミット‐アクションプラン‐」の様子。
各グループに分かれてのディスカッション、発表。
話し合う顔つきはどの顔も真剣。
そして終了後のキラキラした表情。
10年、20年後の近い将来を確実に担っているであろう
今は少年と呼べる方々に頼もしさを感じました。
会場をてくてく行くと何やら楽しそうなもの発見!
こども参加プログラム「私のお店バ*ザール」fromせんだい・こどものまち
仙台の小学生による手作り作品を集めてバザ-ルが開かれている様子。
今回は特別に両替可能!大人も参加OK。これはぜひ寄って行かなくちゃ(^_^)/
こちらは先ほどよりまた少し先の未来を見つめる方々。
ここではお店で働くと通貨がもらえ、その通貨を買いもので使うことや
貯金をしてまた次回!ということもできるシステムが設けられていました。
自分で作ったものが人の手に渡っていく瞬間。
お客さんへの対応。
働きたいという気持ちを伝えること。
ドキドキやワクワクがたくさん詰まっていた空間でした。
出張を終え、弘前へ戻ってきたら桜の花は開き始め
電気自動車の充電器が設置されていました。
電気で走る自動車なんて夢のような話だったのに今はもう現実になっています。
”夢”を見て
”目標”を掲げ、未来の大人にバトンタッチができるよう
ぴーぷるも目標に向かって進んでいきたいと思います。
特定非営利活動法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる