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子ども・子育て支援シンポジウム~弘前ならではの子育てを考える~ 

カテゴリ:スタッフ日記

去る8月27日(土)、岩木文化センター「あそべーる」ホールにて

子ども・子育て支援シンポジウム~弘前ならではの子育て~が開催されました。

基調講演は田澤雄作氏。
(独立行政法人国立病院機構仙台医療センター総合成育部長)
テーマ「いま、子どもたちがあぶない!子どもに笑顔を!」


田澤先生講演①
田澤先生講演2
人は顔を見て人間の感情・笑顔・言葉を学んでいます。
なので、授乳期からの言葉かけや目を合わせることがとても重要になってきます。
それらを土台にして、子どもは大人の真似をして、感情や言葉を覚えて行くからです。

ですが、0~2歳までの期間に一方的な情報ばかりのメディア漬けになると
人間らしい脳の(前頭葉)の土台作りの時間が奪われてしまうことでした。

TVやゲームも気分転換にはよいものですが、4時間以上続けると脳が慢性疲労の状態になり
子どもの顔から笑顔が消えてしまうそうです。

「人間の子として育てる」ため、なぜTVやゲームが悪影響を与えるのかがよくわかり
改めて、子どもをどのように育てていきたいかを考えることができました。

休憩をはさんで、テーマ「弘前ならではの子育てを考える」座談会も行われました。

市長講話
主催者 葛西 憲之 弘前市長からのあいさつ。


座談会パネラー
パネラーは葛西市長に加え講演でもお話してくれた田澤 雄作先生。
弘前大学人文学部教授  李 永俊(イ・ヨンジュン)先生。
特定非営利活動法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる代表理事 清野 眞由美 (我らが代表です(^_^)v)
司会進行に弘前市子育て支援員でフリーアナウンサー 増田 由美子さんの5名で進められました。


代表2
それぞれ様々な角度から子育てについての思いや考えが出ましたが、みなさん思いは一緒。
この弘前で、子どもの笑顔がもっと見られるように。
また、その子どもを見守る大人も笑顔でいられるよう、
今まで以上により良くしたいという気持ちが伝わってきた座談会でした。


今回講演された田澤先生のお話をもっと詳しく知りたい方のために。
書籍
書店またはアマゾンからお問い合わせください。
いま、子どもたちがあぶない!―子ども・メディア・絵本
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